ルーズリーフ穴あけパンチでルーズリーフを自作してみよう!

ルーズリーフ穴あけパンチでルーズリーフを自作してみよう! 買って良かったもの
KatiによるPixabay から

ルーズリーフの穴を自分で開けたいと思った事はありませんか?
筆者は普段からバインダーを使用していますが、配布されたプリントとかをルーズリーフに閉じるために色々と四苦八苦してきました。
四苦八苦してるうちに「ルーズリーフの穴を開けるパンチって無いのかな?」と思って探してみたらあったんです!
そんなこんなでもう十数年以上ルーズリーフの穴を開けて使い続けている筆者がご紹介いたします。

ルーズリーフ穴あけパンチでルーズリーフを自作してみよう!

 SaadiaAMYii Pixabayからの画像

バインダーとルーズリーフ。
今やルーズリーフは100均一でも売っています。買いやすい。
でも、ルーズリーフを使っていると配布された資料なんかはそのまま挟み込むことは出来ません。
2つ穴パンチを使って2つ穴リングファイルに挟んだとしても、あれってめくってるうちに穴がすぐに破れちゃうんですよね。
紙ファイルに挟むとまだ破れにくいのですが、表紙がすぐにふにゃふにゃになってしまいます。
A4ルーズリーフの穴を2つ穴の穴あけパンチで作ろうとしても、規格の問題でかなり大変な作業になってしまいます。
そんな時に使えるルーズリーフ用の穴あけパンチがあるんです!!

ルーズリーフ用の穴あけパンチ

Michal Jarmoluk Pixabayからの画像

ルーズリーフの穴あけパンチにはいろいろな種類があります。

・ケージタイプ

まず、筆者が使っているのはこちらです。

こちらはA4タイプです。
B5タイプよりA4タイプの方がお値段が1000円程度上になりますが、こちらの方がおすすめ。
A4タイプはB5にも穴を開けることが出来ます。
大は小を兼ねますね、うんうん。
なのでこちらのタイプを一つ買えば、A4でもB5でもA5でもL版でも穴を開けることができます。
なにげにL版が役に立っていますが、それはまた別の話。
その他のタイプも見てみましょう。

・グリッサー

こういうタイプもあります。
こちらは紙を突っ込んでスライドさせたら一気に穴が開くというタイプのものです。
価格が結構高いですし、少し大きいので収納場所にも困ります。
最初に紹介したタイプは、A4の大きさこそありますが、薄いので引き出しに入りますが、グリッサーでは収納スペースが限定されてしまいます。

・その他

これはもう価格が高いしかさばるし・・・というタイプですね。
一度に穴を開けることが出来る枚数が18枚なので、業務用に使うにはこれが良いと思いますが、個人使用ではここまでのものは必要無いと思います。

その他単穴タイプとかもありますが、
ケージタイプが一番オススメです。

ルーズリーフ穴あけパンチの活用方法

aymane jdidiによるPixabay から

ルーズリーフの穴あけパンチを使うと配布資料などのプリントをバインダーに閉じることが出来ます。
会議などに出席した時に、ノートをとってそれに関連する資料を同じバインダーに閉じれるので資料の整理がとても楽になります。
さらにさらに、ルーズリーフを自作できます。
最近は100均一でもルーズリーフを売ってるのでだいぶ買いやすくなったのですが
・いざというときにルーズリーフを持っていないのでまた買わないといけない
・いざというときが数回続いて家には使いかけのルーズリーフがゴロゴロ
・さらにビニール袋も破れてるのがあってどうにもならない
そんな時にA4用紙さえあれば必要な枚数を自作できます。
自作してリフィルに入れておけばいつでも使用出来る!なんて便利!!
自作できるメリットというのはもう一つ、それは好きなノートが作れるということです。
筆者の場合はエクセル(みたいなソフト)を使用して方眼タイプのノートを作っています。
また、A4とA5のバインダーを使用しているので両方のノートを自作しています。
A5バインダーについては端っこまで穴をあけているので、A5ルーズリーフで書いたノートをA4バインダーに挟むこともできるようにしています。
使い方は自分次第!めちゃめちゃ便利です。

ルーズリーフは買わなくても良い!

作成者 Yusei

ルーズリーフを買わずにA4コピー用紙で自分で作成出来ます。
バインダーを買って自分でルーズリーフを作って持ち歩きましょう。
バインダーも100均一ではなく、ちょっと安めでも使いやすいものを買うのがオススメです。
ちなみに、バインダーってリングが邪魔になって左側のページが書きにくかったりしませんか?
そういうときは、裏紙に穴を開けて裏紙をルーズリーフ代わりにすることも出来ます。
今流行りのSDGsですね。
筆者の場合は「もったいないオバケの精神」ですが・・・^^;
バインダーについても少し考えることがあるので、オススメのバインダーなども後日紹介したいと思います。

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