WordやEXCELをもっと安く使いたい!!
そう考えたことはありませんか?
今では既に多くの職場に使われているMicrosoft Office。
WordやEXCEL、PowerPointが使えないと仕事にならないなんて方もいらっしゃると思います。
しかし、導入には値段がネックになりますよね。
YahooオークションやYahooショッピングで安く売っていますが、それの購入はオススメ出来ません。
じゃあ、やはり数万円出して正規品のOfficeを買うのか?
いやいや、そんなことはありません。
通常の利用で使う程度ならばMicrosoft Officeを買わなくても、Office互換ソフトを利用すれば安く買えるのです。
Microsoft Office高すぎる問題
Microsoft Office、高いですよね。
とても便利で実用性が高いソフトなのは筆者も理解しています。
良いソフトは高くなるなんて当たり前のこともわかっています。
わかっているんですが、でも導入するには値段がどうしてもネックになります。
Microsoft Officeを安く購入する方法もあるんですが、後で不具合が起こる可能性があります。
(Windowsと違ってMicrosoft Officeは色々とややこしい部分があります。)
筆者としてはMicrosoft Officeを購入するならば正規の手順を強くオススメします。
Microsoft Officeじゃなくても良いというのであればOffice互換ソフトの仕様をオススメ致します。
Microsoft Officeを安く買う方法とデメリット及び危険性
Microsoft Officeを安く買う方法は幾つかあります。
などです。
筆者は過去に、Yahoo!オークションでOffice365を買ったこととconsogameを使ってMicrosoft Office2019を買ったことがあります。
というか、Yahoo!オークションを使ってOffice365を買い、「なんか怪しいな」と思いながら使用してトラブルが起こり、それでconsogameを使ってMicrosoft Office2019を使っていました。
Microsoft Office2019に関してはなんの問題もなくご機嫌に使っていましたが、パソコントラブルによりOSの再インストールをすることによってOfficeにトラブルが発生し、今後は互換ソフトを使う事に決めました。
この記事を書くまでにパソコンにトラブルさえ無ければ
「consogameを使ってMicrosoft Officeを使おう」注:記事は実在しません
なんて題名の記事を書く気でいました。
だからこそ強く知ってもらいたいという気持ちがあるのです!!
Office365(Microsoft365)を安く購入した場合
まず、第一に知っていてもらいたい事としてMicrosoftのwebサイトに書かれてある
1. Office Professional Plus や Office 365 を販売している
Office Professional Plus は、企業向けの商品で一般消費者向けには販売されていません。また Office 365 は 2020 年 4 月より Microsoft 365 に名称を変更しています。これらの製品は、すでに利用できない不正なプロダクト キーとセットで販売されているケースが数多く報告されています。Microsoft”非正規品の Office にご注意ください”より引用
の「Office 365 は 2020 年 4 月より Microsoft 365 に名称を変更しています。これらの製品は、すでに利用できない不正なプロダクト キーとセットで販売されているケースが数多く報告されています。」に注目をしてください。
この時点でYahoo!オークションやYahoo!ショッピングに出品されているOffice365が不正である可能性が出てきたように思います。
それはそれとして…の話ですが、筆者がYahoo!オークションでOffice365を買った時は英数字のプロダクトキーが送られて来るものだとばかり考えていました。
しかし、実際に送られてきたのはMicrosoftアカウントのIDとパスワードです。
この時点でものすごく怪しいと感じてしまいました。
どこの馬の骨ともわからない人が作ったIDとパスワードを利用するわけです。
自分のWindowsに何処の何方が作ったかわからないIDとパスワードを固定で紐付けをしてしまわないといけないわけです。
とても抵抗がありました。
なぜならば、自分以外の人が作ったIDとパスワードなのです。
つまり、その作成者はIDとパスワードを知ってしまっているわけです。
MicrosoftにはOneDriveというクラウドサービスがあります。
つまり、そのIDのOneDriveに保存したデータを第3者に見られてしまう可能性があると言うことです。
(実際にそういう被害もあるようです。)
まあ、OneDriveは自分で作ったアカウントで使ってWordとEXCELだけを使えば良いかと思って使用していましたが、ある日突然そのIDが使用不可になりました。
買ったMicrosoftアカウントを作成した人がそのアカウントをいじることが出来るので、いきなり使えなくなることもあるわけです。
つまり
これがOffice365を安く買って使用することをオススメ出来ない理由です。
Microsoft Office2019(Microsoft Office 2019 Professional plus)を安く購入した場合
これも先程の文章を見て頂ければわかりますが
1. Office Professional Plus や Office 365 を販売している
Office Professional Plus は、企業向けの商品で一般消費者向けには販売されていません。また Office 365 は 2020 年 4 月より Microsoft 365 に名称を変更しています。これらの製品は、すでに利用できない不正なプロダクト キーとセットで販売されているケースが数多く報告されています。Microsoft”非正規品の Office にご注意ください”より引用
この前半の
「Office Professional Plus は、企業向けの商品で一般消費者向けには販売されていません。」
に関係してきます。
Yahoo!オークションやYahoo!ショッピング、consogameで売られているものは基本的に”Office Professional Plus”です。
なので、一般消費者向けには販売されていません。
筆者はYahoo!オークションで買わなければ大丈夫だろうとconsogameを使ってMicrosoft Office 2019 Professionalを買いました。購入後よくよく見てみるとしっかりと「Microsoft Office 2019 Professional plus」と書かれてありました。
「いや、でも使えるのなら使えばええやん」
と思ったそこのあなた!
筆者もそういう気持ちで実際にOffice自体は問題なく機嫌良く使えていました。
しかし、年末の忙しい時に何故かWindows10が正常に起動しなくなり、泣く泣くWindows再インストールを余儀なくされてしまいました。
そうすると、なんということでしょう。
Microsoft Office 2019の再認証が出来ないではありませんか。
ネット認証はもちろんのこと、電話認証も出来ません。
consogameは海外のサイトなので、問い合わせも英語となり完全に詰みの状態になりました。
この事がMicrosoft Office2019 Professional Plusを安く買って使用することをオススメ出来ない理由となります。
Office互換ソフトについて
Officeには互換性のあるソフトが複数あります。
Androidのスマホをお持ちの読者さんはアプリに「ドキュメント」と「スプレッドシート」、「スライド」があると思います。
それもOffice互換ソフトの一つです。
無料のApache OpenOfficeやLibreOffice、クラウドで使えるGoogleのアプリケーション、Microsoft正規品のMicrosoft Office Online。
そして有料で使える互換ソフトもあります。
筆者がオススメするのは有料のWPS Office2です。
2016年以前はKingsoft Officeという名前で出ていましたが、筆者はその時に使用していたことがあります。
その時の使い勝手から、今回Microsoft Office2019で再認証出来なくなった時にWPS Office2を購入しました。
無料のOfficeソフトを使用したこともありますが、互換性に関してはWPS Office2が素晴らしいです。
レイアウトが崩れたことがまだありません。
それに、Microsoft Officeの中で筆者が使うのは基本的にWord、EXCEL、PowerPointのみです。
メールはThunderbirdを使用していますし、後は何が入っているのかわからないくらいだったりします。
WPS Office2はWriter(Wordのようなもの)、Spreadsheets(EXCELみたいなもの)、Presentation(PowerPointに似ているもの)が入っていてついでにPDF閲覧ソフトもついて¥6,000程度で購入できます。
Presentation抜きだと¥4,000程度で購入できます。
どちらも30日間の無料体験があります。
WordやEXCELを使いたいけど高くて手が出ないと思っている皆様はぜひ一度WPS Office2をお試しいただくことをオススメ致します。
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