オッサンブロガーのコバコバブログです。
先日40代になってふと思いました
「え？私このままじゃスキル無くね？」
このままだとダメだと思い、副業としてブログを始めようと思いました
今回は思い立った経緯と、それで何故ブログという結論に至ったのか、それについてお話いたします。
●副業をする必要性を感じたきっかけ
こんにちわ、初めまして。
こばこばぶろぐと言います。
私は大学を卒業し、某ブラック人材サービスグループ（もう存在しません）に就職し、8ヶ月で退職。
そして某元国営企業系列の大手携帯キャリアのショップをFCでやっている零細企業に就職しました。
4年間働いた後、家の事情で実家に戻って地元の工場に就職して現在そこで10年ほど働いています。
ちょっと自分語りになって申し訳ないのですが、私は今年、40歳になってから結婚しその後日本はコロナウイルスによる未曽有の不景気に襲われました。
自分の勤務している会社も例外なく売り上げが下がりました。
幸いな事に倒産とかリストラとかそういう心配は無いようでしたが。。。
しかし、ある日ふと2つの心配を考えました。
1.自分は現在ノースキルである。万が一の事を考えたら今後の就職に不安が残る
2.結婚をし、出費が増えた。今後子供の出産や育児などを考えると出費が増える。
このままこの会社に居て収入が増えるかはわからない。というかドーンとは増えない。
その心配を解消するために、スキルアップ及び収入源の確保ということで副業をすることを思い立ちました。
●どんな副業にするか
大前提としてスキルを身につけるという事をしないといけません。
実は数年前から副業の必要性を感じ、収入源を確保するためにやっていたことがありました。
“文字入力とECサイトおよびアンケートサイトでのポイント獲得“です。
しかしこれが。。。全然あかんのです。
時間はかかるけどお金は貯まらない。
合間の時間にやってよく頑張って月で数千円。これだと何の足しにもなりません。
それにスキルを身につけるという観点からこれらは除外しました。
少ない小遣いでもやっていってある程度儲かることを目標として選択します。
・テックキャンプで教わってプログラミング副業
スキルアップの観点から考えると一番良い選択だと思います。
しかし、受けるお金がありません。
それと「30代でもエンジニア」という分かりやすいキャッチコピーがありますが、私は40代です。40代だとどうなるんだろう。。。という事もあります。
しかし、マコなり社長のYouTubeは大ファンなのでお金が貯まったら是非やってみたいなと思いました。現状では保留です。
・動画編集
クラウドワークス、ココナラ、ランサーズに登録していますが、求められるスキルを見ても多いのはadobe premiere proです。
自分が普段使っているのはaviutlです。
なので、これもいずれは身につけたいスキルということで今回は保留としました。
・画像編集
同じくこちらもPhotoshopかillustratorで、自分が使っているのはGIMPです。同じように今後身につけたいスキルということで今回は保留としました。
・ワードプレスでのサイト作成
今回初めてワードプレスを使用してみました。
今現在私が知っているのは数十年前のジオシティーズ全盛期に独学で勉強したHTMLです。
「ワードプレスを要勉強」ということでこれも今回は保留しました。
・Word、Excel、文字起こし
これは競争率が高い！とにかく高い。
安定した収入が得られるかどうかはわからないので却下としました。
・ブログ
十年ほど前にアメブロをしていました。
収益目的ではないブログですがネタ切れにより秒で挫折した経験がありました。
ネタ切れと文字の書き方などを勉強する必要があると思いましたが、これをすることにしました。
理由は後で書きます
・webライティング
これも何せ経験がないのですが候補の一つとして挙げています。
ブログをしながらライティング力、リサーチ力を挙げます。
●ブログを軸に選んだ理由と今後の予定
色々考えて結局決まらず、せどりなんかも調べようと副業等のYouTubeを巡っていたところ、ブログの始め方のYouTubeにたどり着きました。
動画を見ていると「あれ？自分にもできる？」とかちょっと考え始め、「ブログ運営」の再生リストやほかの人の動画などを見ていて少し希望が湧いてきました。
今後の予定としてまずはブログを書きながらスキルを高めます。
そしてクラウドワークスのライティングなどもやってみて、ある程度の収入が出たらadobeのサブスクリプション契約でソフトを使えるようにします。
それで画像加工や動画編集のスキルを習得する・・・と。
そんなにうまく良くかはわかりませんが、まあとりあえずの目標は副業で収入を得る事です。
経過報告、結果報告などもこのブログでしていきます。
40代の皆様を活気づけられるような結果が出るよう頑張ります。
立てよ！40代！！
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