筆者がブログを開設して一ヶ月が経ちました。
今回の記事で24記事目となります。
2記事没にしているので、実際に書いたのは26記事です。
毎日更新は出来ていませんがやってみるとなかなか続くものですね。
「今日はどんな記事を書こうか」と思うのが癖になってきています。
ただ、前回の記事でも書いたようにアクセス数が少ないことがやはり目についてきました。
アクセスアップを目指して基本に立ち返って、少しアクセス数が伸びてきたと思います。
ご覧くださっている皆様、ありがとうございます。
しかし、今回改めて実感したのは「とりあえずやってみる」ことの重要性でした。
●前回の記事について
前回の記事で
・検索意図
・自サイトの弱み、強み
を整理して実践しようとしている所ですが、ふと思いました。
という事に。。。
●ブログ開設前の勉強
「ブログを開設するぞ!」と決めたのがTwitterアカウントを作った9月13日で、ブログを開設したのは9月28です。
その間の15日間は色々と勉強をしていました。
YouTubeを見たり、ヒトデさんのブログを読んだり、本を読んだりと。
その時に目に焼き付くほど、耳にタコが出来るほど聞いたり見たりしたのが
・検索意図
・自サイトの弱み、強み
でした。
YouTubeで勉強したユーザー目線、検索意図。
関連キーワード取得ツール(現ラッコキーワード)で実際に検索されているキーワードを取得して、Googleキーワードプランナーでキーワードの検索ボリュームと競合性を調べ、そのキーワードをもとに記事を書く。
沈黙のwebライティングでは弱みを強みに返るという技を見て「はぁ~、なるほどぉ~。」なんて感心したりしていました。
知識はあったのに実際に出来なかった。
それは何故なのでしょうか。
●実際にブログを開設してみて
実際にブログを開設した後は問題は山積みでした。
ネタ不足、知識不足、スキル不足。
つまりは、とりあえずやったことによる準備不足という事でした。
記事を更新することで手一杯です。
アクセス数も上がらないことが気になり、アドセンスも不合格だったので修正するところを探して修正しないといけない。
収益化を目指してASPも選ばないといけないし、Amazonアソシエイトも申請する。
アフィリエイト商品は何にしようか。。。
考えればキリがないほど頭がいっぱいでした。
事前に勉強した事なんか頭から飛んでいました。
●とりあえずやってみる事の重要性
しかし、よくよく考えてみると問題点は「とりあえずやってみる」事ではないのだと思いました。
事前にどれだけ勉強をしたとしても、準備万端でブログを立ち上げたとしても、経験は後からついてくるものです。
勉強をすることは否定しません。
大事だと思います。
実際の作業によって勉強で得られる知識が徐々についてくることもありますが、それは遠回りだと思います。
ただ、実際にやってみることによって見えてくるものもあります。
試してみる事に失敗は無い
デイル・ドーデン著「仕事はたのしいかね?」より引用
とりあえずやってみる事はとても重要だと実感しました。
皆さんも、色々な事をとりあえずやってみませんか?
と、いうわけで今日も一記事書いた自分を褒めながら今回のお話は終了です。
また次の記事も是非見てくださいね。
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